ノマドワーカー時々狩猟採集生活

釣りと狩猟が大好きな、現役ノマドワーカーのぼやきです

 【正直に話します】ADDressは使える?1年間会員を続けてみた結果

 

今日は、私が普段利用しているサービスのご紹介をします!

 

ノマドワーカーの特権は、ズバリ時間と場所に縛らず仕事ができるということ。

そこで俗に言う「ワーケーション」を体験しようと思ったのはいいけど、やはりビジネスホテルはしごは何かとお金がかかるし、宿泊エリアが限られる。

夫はサラリーマンなので、地方に長期滞在となると3連休や大型連休がマストとなり、余計に宿泊代が高い。。。

 

そこで利用したのがこちら!

ADDress(アドレス)

address.love

 

ADDressとは、全国の提携ホテルやシェアハウス、戸建てなどに定額で宿泊できる素晴らしいサービスなのです。

プランも複数あります。最低1か月の契約から始められて、2泊9,800円~から利用可能。物件によっては同伴者無料の場合もあり、夫婦やカップルで利用可能なのも嬉しいところ。

 

ADDressと似たようなサービスで以下のようなのもあります。

HafH(ハフ)- 便利でお得な旅のサブスク

【公式 ツギツギ】旅するような暮らしを実現する定額制回遊型住み替えサービス 東急株式会社が運営する定額制宿泊サービス→

HostelLife〜定額制ホステルパスで全国の宿に泊まる・住む〜

 

私が上記を利用しなかったのは、拠点数の多さと実際にその地域で暮らす体験ができるという魅力、そしてビジネスホテルに宿泊した場合よりお財布に優しくコスパが魅力だったからです。

 

そんなADDressを1年間利用してみて良かったこと、ビジネスホテルとの違いをまとめてみました。

サクラではないので正直に話します(笑)

利用して良かったこと

  • 1泊5,000円程度で宿泊できて同伴者は無料 ※例外あり
  • 光熱費込みの定額制で田舎暮らしが体験できる
  • 全国各地に拠点がある
  • プランを毎月変更できるので必要に応じて調整可
  • 地域の人と交流ができる

 

ビジネスホテルとの違い

  • 人気の家は中々予約がとれない(特に土日祝日)
  • お風呂やキッチンが共用なので譲り合い
  • ベッドメイクや掃除は自分で行う
  • 共同生活なのでなんだかんだ気を使う

 

やはり一番のネックは「共同生活の場」ということ。

基本的には、リビング的な場所は共同スペースとなっていて、先に入られてしまうと中々入りづらい。相手が一人ならまだしも、夫婦や家族で入られてしまうとちょっとね。

なので先客がいると終始個室で過ごすこともしばしば。

 

キッチンも使用中みたいな雰囲気があると使いにくい。最初は頑張って自炊していたけど、なんだかんだ気疲れするので、外食ありきになってしまった^^;

あとは夜間の家の出入りは×みたいな暗黙のルール?マナー?みたいなのがあり、地域の方と飲みに行くときも帰宅時間に気を使わないといけない。

 

掃除も、人による。綺麗に掃除してくれる人もいれば、お風呂の排水溝に髪の毛がはいったままの事もある。一番最悪だったのが、排水溝が詰まっていて、シャワー浴びた瞬間水がどんどん溜まっていって「えぇー」って慌てたこと。

トイレも一回前の人の残骸が…なんてこともあった^^;

あとは共用の冷蔵庫に賞味期限が数ヶ月切れた納豆が入ってたこともあった(笑)

 

他には、冬の古民家で暖房が全然聞かなくて寒くて、家から電気毛布持込みして暖をとったことも( ´∀` )

 

まあ、それも今思えば楽しい体験。

共同生活となると色んな人がいるからこればかりは仕方ないですね。

それでも、コスパと利便性を考えたらとても素晴らしいサービスだと思う。

値段で言うと2泊9,800円だけど、5泊にすると19,800円

年間いつでも1泊4,000円で泊まれるということだ。しかも同伴者もタダで。(※一部物件は除く)

しかも、1泊1枚のチケット制を導入していて、その月に使わなかったチケットは翌月以降繰り越し可能!

 

これ、すごくない?

 

 

もちろん、ノマドワーカーじゃなくても、行楽シーズンにお得に宿泊したい・田舎でのんびり休暇を過ごしたい・そんな方にもピッタリです。

とにかく競合他社より拠点数が圧倒的多いから、安心。

今からならGWの予約も間に合うかも!?

是非、皆さんもADDressを利用されてみてください!

 

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