ノマドワーカー時々狩猟採集生活

釣りと狩猟が大好きな、現役ノマドワーカーのぼやきです

止まらない物価高に備えるために、今こそ健康が必要!

物価の上昇が止まらない日本。そんな中…国民貧困化への搾取要素が一つ増えました。

フジテレビ見てる場合じゃないです。

私なんか、考えなきゃいけない事が多すぎて…つい最近夫に言われるまで、中居正広のニュース知らなかったですから笑

こうしている間にも、どんどん現役世代の家計が苦しめられていくのです。

news.yahoo.co.jp

 

食品や生活必需品、エネルギー価格などの高騰。

もうどうしたら良いの?って思いますよね。

実は、食費や光熱費以外でも節約する方法があります。それが「医療費の負担」です。

実際、病院の診察料や薬代、健康診断の費用など、健康に関する支出が増えれば、それだけ生活の余裕がなくなります。物価高騰時代において、最も効率的な節約術は「健康を維持して病気を予防すること」と言っても過言ではないでしょう。

健康でいられれば、医療費が減り、結果的に家計の負担も軽くなります。今回は、医療費削減の重要性と、健康を守るために私たちができる具体的な行動について解説します。

 

年々増える医療費と止まらないがんや成人病の増加

日本では医療費が年々増加しており、国民一人あたりの医療費負担も上昇しています。特に高齢化が進む中で、がんや糖尿病、心疾患といった生活習慣病の患者数が増加しており、治療費が家計を圧迫するケースが後を絶ちません。

生活習慣病の多くは、生活習慣の改善によって予防可能とされていますが、現実には多くの人が治療に頼る生活を送っています。これにより医療費負担が増加し、家計の節約が困難になるという悪循環に陥ることが少なくありません。

この状況を打破するためには、病気を予防し、医療に頼らない生活を心がける必要があります。具体的には、バランスの取れた食事や適度な運動、ストレス管理が重要です。

 

今後の日本の医療はどうなる

日本の医療システムは、高齢化社会の進行に伴い、ますます逼迫することが予測されています。

医師不足や病院の統廃合などで地域医療が弱体化している上に、医療費負担の増大が国家財政を圧迫しているのが現状です。これにより、今後は患者自身がより多くの医療費を負担する「自己責任型の医療制度」が進む可能性があります。

さらに、新しい治療技術や薬剤が開発される一方で、それに伴う費用の増加が問題視されています。高額な治療を受けざるを得ない状況になれば、家計にとって大きな負担となるでしょう。

今後は、自分自身の健康を維持し、医療費を抑えることが、生活を安定させるために不可欠になってくると考えています。

 

政府は国民の健康を助けてくれない

政府の医療政策は一見、国民の健康をサポートしているように見えますが、実態は異なります。

その背景には、財政面や医療制度の構造的な問題が絡み合っていて、将来もそれが解決するとは到底考えられません。

今日本の医療政策の問題は、大きく分けて5つあると思います。

  1. 医療費の自己負担割合の増加
    高齢化社会の進行に伴い、国全体の医療費負担は急激に増加しています。この負担を抑えるために、政府は健康保険制度における自己負担割合を引き上げる方針を進めています。たとえば、現役世代の負担割合は2割から3割に増加しており、高齢者の負担も拡大傾向にあります。結果的に、医療を受けるためのコストは国民自身にのしかかる構造となっています。

  2. 予防医療への投資不足
    政府の医療政策は、病気を「予防する」よりも、病気が発症した後の「治療」に重きを置いています。たとえば、生活習慣病の予防プログラムや栄養教育、メンタルヘルスケアといった施策は十分に行われていないのが現状です。その結果、病気を未然に防ぐための取り組みが遅れ、多くの人が病気を発症してから医療機関に頼らざるを得なくなっています。予防医療に力を入れれば医療費削減にもつながりますが、短期的な成果が見えにくいため、政策として優先されにくいのが現状です。

  3. 医療制度の収益構造
    日本の医療制度は基本的に「対症療法型」であり、病気の発見や治療を重視しています。医療機関や製薬会社は、診察や薬の処方による収益で成り立っているため、根本的な病気の予防や治療法を見直すインセンティブが低いという現実があります。さらに、製薬業界のロビー活動や政治的な影響力も大きく、国民の健康よりも利益優先の体制が続いていると批判されています。

  4. 国民に健康を「自己責任化」させる方向性
    近年、政府は健康管理を「自己責任」として捉える方向性を打ち出しています。たとえば、生活習慣病予防のための特定健診や保健指導を行う一方で、それに伴う負担を国民に押し付けているような施策も見受けられます。これにより、「健康でいるのは個人の責任」とされ、医療サービスを受けるためのコストや努力が個人に転嫁されていると感じる人も少なくありません。

  5. 不十分な情報公開と教育
    健康を維持するためには正しい知識が必要ですが、政府の情報提供や教育が不十分であるため、多くの人が誤った健康情報に惑わされています。特に食品添加物や環境汚染、ストレスが与える健康リスクについては、適切な情報が伝えられていません。その結果、知らず知らずのうちに体を害する習慣を続けてしまい、病気のリスクが高まっています。

政府の医療政策は、国民の健康を守るというよりも、財政負担を抑えるためにシフトしている部分が多いのが現状です。

特に酷いのが5番目。一番大事な事なのに、一番知る機会が無い。

ホントに酷いと思います。

 

医療費の削減が支出の節約に効率的な理由

医療費の削減は、家計全体の節約において非常に効率的な方法です。例えば、健康な生活を送ることで、病院の診察料や薬代といった固定費を大幅に減らすことができます。また、病気による休職や収入減のリスクも避けられるため、経済的な安定を保つことが可能です。

さらに、病気になると治療費だけでなく、通院の交通費や特定の健康食品・サプリメントへの支出が増えることがあります。これらを予防できれば、日々の生活におけるお金の流出を大幅に抑えることができます。つまり、医療費を削減することは、将来の貯蓄や生活の質向上にも直結するのです。

 

医療費削減のために私たちができること

医療費削減のためには、日々の生活習慣を改善することが重要です。以下に、具体的な対策を挙げます:

  1. バランスの良い食生活を心がける
     加工食品や添加物を避け、新鮮な野菜や果物、良質なタンパク質を摂取しましょう。

  2. 定期的な運動を習慣化する
     ウォーキングや軽い筋トレなど、無理のない範囲で体を動かすことが健康維持に繋がります。

  3. ストレス管理を徹底する
     趣味やリラックスできる時間を持ち、ストレスを溜めないようにすることが大切です。

  4. 十分な睡眠を確保する
     質の良い睡眠は、免疫力を高め、病気を予防する効果があります。

これらの取り組みを日常生活に取り入れることで、健康を維持し、医療費の削減を目指しましょう。

 

物価高が続く中で、医療費削減は家計の節約において非常に重要なポイントです。健康でいることは、支出を抑えるだけでなく、生活の質を向上させることにも繋がります。

政府や医療機関に頼るのではなく、自分自身で健康を守る意識を持つことが、これからの時代を生き抜くためのカギです。毎日の生活習慣を見直し、病気を予防する努力を始めてみてはいかがでしょうか?

 

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